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2009年9月 3日 (木)

目を惹くタイトルとは2

引き続きタイトルのつけたかに関しての思考ですが、私がたまたま広告を見て興味を惹いた「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています! 」は状況説明をも現したタイトルという部分まで言ったわけですが、この状況説明をタイトルにつける意味とはなんでしょうか。一つは通常では考えにくい状況だから興味を惹いてもらえるとうことですが状況説明以外にもこのタイトルに人の興味を惹かせる要素はあるでしょうか。

仮に同じ意味でもお堅い感じにしたとします「動物行動学にみるコリスがイタチを攻撃する理由」タイトルとしては長めだし状況説明も通常ありえない感じですが僕個人の興味としては薄れます。動物行動を調べてる人には興味は上がるかもしれません。

このように堅いタイトルは専門性の雰囲気を上げ、柔らかいタイトルは一般ユーザーの裾野を広げる印象です。じゃぁ「先生~」のどこが柔らかいんでしょうか?堅い方はまさしく文章であり、「先生~」の方は”話し言葉”です。

では「先生、コリスがイタチを攻撃していました!」ではどうでしょう。現在形と過去形の違いになるわけですが「しています!」の方が躍動感を強く感じるのは私だけでしょうか?

たとえば週間連載の漫画で回想シーンを数話に渡り振り返る場面があったとしたら、ただ振り返るシーンを展開させるでしょうか?普通はその時系列に戻り描写的には現在進行形の描き方になるはずです。一方、過去形の語り口ならば数話にわたる展開などではなく数コマで終わるホントの状況説明・状況整理で行われるものでしょう。

実際、アマゾンに載せられているレビューにはその場にいたかのような雰囲気での語り口が多くタイトルだけに限らず本文も現在進行形的な雰囲気で語られているのかもしれません。マイナス方面のレビューも参考にしたかったところではありますが。

この雰囲気から察するに現在形は興味をあおり、過去形は”まとめ”であり冷静な状態で受け止められるのではないかと。読み手が簡潔に情報を得たいのであればまとめでいいのかもしれませんが面白く読むというのであればタイトルに限らず「ねぇねぇ、こんなことやってるよ」といった現在進行形の描写が有効なのかもしれません。実際「先生」の部分が呼びかけの要素となっています。

ブログのページ開いてまっさらからここまで広がるとは思いませんでしたwダイレクトにホームページで更新すればよかったかも。。。ホムペは他のタイトルなども見てみて更新してみるかもしれません。

漫画考察 - 漫画の描き方を考える -

追記:タイムリーにヤフトピでタイトルではないけどキャッチコピーで売れたみたいな記事やってましたね。最初のキャッチは過去形ではありますけど話しかけている要素はあるようです。

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