« 横顔を描く上で最適なアタリを模索する | トップページ | 横顔を描く上で最適なアタリを模索する3 »

2011年3月10日 (木)

横顔を描く上で最適なアタリを模索する2

Sideface2実際に四角のアタリで横顔をかいてみました。例により私のそもそものデッサン力は置いておいていただき、やってみた感想としては早く描けたのがまったく予想していませんでしたので描きなれていない方法で早くなるってのはそれなりの効果もあるんじゃないかなぁと。

まず、アタリのつけ方としては3工程だけです。
1.描きたい大きさの四角をつくる
2.十字を引く
3.四角の縦3分割の線も引く

描き順としては十字の中央に耳の上側の付け根から描き始め、耳の下側の付け根は3分割目アタリの線に位置します。

次に鼻の高さのラインを描きます。ここのラインは横の十字線の位置から始まり鼻の先端は四角の端に到達するようにします。鼻の低い人であれば、鼻のラインの描きはじめを四角の端のほうへ近く、高い人なら遠くすることで一定の描き分けができそうです。より漫画ならではのディフォルメだとこのアタリから飛び出したり四角の端に到達しなかったりすることになるでしょう。

そして最終的な鼻の一番下の位置は耳の下側の付け根と同じ3分割目アタリの線に位置します。

口からあごまでのラインは正直かなり好みの差があるように思っているので一概に言えなさそうですがある程度のデッサン性を維持するのであれば3分割した下の縦位置中央が口からアゴへ流れるくぼみになります。ごっつさを表現なら上唇・下唇・アゴと順々に前面へ出す描き方もあるでしょうし、虚弱さなどは逆に引っ込めて行く描き方もあるでしょう。美しい絶妙なラインはアタリを描いたところで一朝一夕にはできないので練習あるのみでしょうねぇ。。

鼻の上側からおでこ・頭頂部前でのラインはS字を意識しますが、ごっつい人であればZを逆さにしたみたいな描き方方もできるでしょうし、幼い場合はより角度をつけません。先に描いた鼻の角度を意識しつつ描くといいんじゃないでしょうか。頭頂部は十字線の縦のラインに位置します。(私のフリーハンドのアタリでは若干ずれてますがw)

頭頂部から後頭部にかけてのラインは3分割した真ん中の上ラインと十字線で引いたアタリのラインのスペースが最も飛び出た付近に位置します。うなじは口からアゴまでのくぼみラインあたりに位置します。

最後の目は十字線の横を基準に位置します。眉の位置は各自の目の絵柄の大きさによって微妙に異なるでしょうし、目を描いた後なら目算でかけますよね。

基本としてはこんな感じです。後はいろんなパターンでも通用するか試してみてできるようならホムペのほうにアップしてみようかなと。このやり方で「やってみてここがうまくいかなかった」なんてことがあれば教えてください。解決させるとはいえませんが私なりにまた考えてみますので。ホムペのほうではメアドなしにメールも後れますのでお気軽に~。

漫画考察 - 漫画の描き方を考える -

|

« 横顔を描く上で最適なアタリを模索する | トップページ | 横顔を描く上で最適なアタリを模索する3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/75209/39177577

この記事へのトラックバック一覧です: 横顔を描く上で最適なアタリを模索する2:

« 横顔を描く上で最適なアタリを模索する | トップページ | 横顔を描く上で最適なアタリを模索する3 »