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2011年4月 4日 (月)

横顔を描く上で最適なアタリを模索する4

前回、アタリの改善策として耳にちゃんとしたアタリ云々言ってましたが、そもそも耳を目算にして描いてないから関係ないだろうということで描き順そのものを変更してみました。耳からではなく鼻筋から初めて輪郭そのものを作った上で耳を描く様にしました。

そして年齢や体系によって3分割した横のアタリの基準も変更しました。
今まで3分割目の辺りのラインは「鼻の下」を位置させるとしていましたがここを彫りの深いタイプの人なら鼻先に。そして子供のような小さい顔かつ凹凸の少ない横顔ならこのアタリは「口元」として描いたのが以下の画像です。

Sideface6


Sideface7

結果としてはごつい人はやはりアゴがあたりからはみ出てしまいますし、子供の場合の場合はこの場合ですと首までがあたりに収まることになるんですが、横幅のアタリとしては機能してそうですし、上半分の汎用性は保たれているので描いてきた上の部分を意識しながらアゴの調整を描いていけばそれほど崩れないんじゃないかなぁと。

少なくとも標準的な輪郭であるなら初期のアタリの取り方で通用しそうですし、ゴッツイ・堀が深いタイプはおでこから鼻筋・唇からアゴまでの凹凸を鋭く描くことを意識して3分割目のアタリは鼻先とし、全体としてはアタリから少しはみ出してもてもいいという意識で。そして華奢なタイプ・女性といった場合なら凹凸は滑らかに3分割目のアタリは子供よりちょっと上の上唇ぐらいを位置にするとしてもいいかもしれません。

ようするに3分割目のアタリをキャラクターのタイプや自分の絵柄に合わせてどこのパーツに合せるのか決めてみるのがいいんじゃないかってところです。ブログとしてはここまでででしょうか。ホムペではもちっと細かい部分に触れつつ今までのものをまとめてみたいと思います。


漫画考察 -漫画の描き方を考える-

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