2012年2月 9日 (木)

ただの日記

例によって久しぶりなんですが、今日はなんかの作業の進行過程ですらないと。

単にコメントをいただいてメアドもはってあったから御礼を送ったけど、はじき返されたので一応ココで御礼をとw相手は携帯アドレウでこっちはyahooのだからとか色々あるんでしょうね。なんにせよグダグダ更新の中コメントいただきありがとうございました。

相変わらず現実に時間を取られてなかなか漫画考察に構うことができなくて申し訳ない限りですが有意義な更新スタイルは引き続き模索してます。着手ができないだけですwそれが一番問題なんですが。。。

まぁ、コメントいただいた方に限らず、絵や漫画で思うことあれば私でできることであればゆるいペースながら対応はしていきますのでお気軽にコメントしてください。

ホームページのメールフォームはアドレス記入しなくても送れますし、このブログのコメントも承認制なので公開しないでとつけてくれれば私だけが見て終わらすことも可能です。

自分だけの模索よりも誰かの意思も加わったほうが重い腰が上がりやすいかもしれませんしねw

つうか自分とこのコピーライト見て気付いたけど6年目か。。。。小学生が入学して卒業するほどの期間でこの密度の薄さwwwww

いや、頑張ります、すみませんはい。。。今日のアニメのNARUTOに良い出来だなぁとかただの視聴者状態ですみませんでしたw

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2011年12月 8日 (木)

地図と少女6

Mapgうわ~更新、秋またいでますか。。。。メイン趣旨が自分メモのためとはいえ酷いですね。とりあえず一年の締めくくりとして、自分の技術がどれだけ上達したかって言う検証を兼ねて「地図と少女」という同じテーマでここ数年年末に描いていたんですが今年は絵はおろかホームページのテキスト更新すらできてないのであまり意味がないんですけど。去年こんなのとか一昨年こんなレベルではあるのですがとりあえずやれるだけやってみようかなと思ってる次第です。仕事の動き次第で立ち消えますが。。。。

しかも使いまわしてきた地図と少女の地図の素材が瀕死のハードディスクのほうにあるので今開けません。ただの少女になる可能性すらあります。

落ち着いたらなんか良い形でのリニューアルができればと思いますがどうなりますか。。


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2011年8月 4日 (木)

6頭身なのか7頭身なのか

Epなんか、改めていろんな人の全身見てると6頭身の人もそれなりにいるんですね。前回はモデル系の画像ばっか見てたのかなぁ???

ただ小学生あたりになれば5~6頭身がむしろ普通だけど6頭身オーバーもちゃんといて、テレビで小学生スーパーモデルみたいなんかに出てくるような違和感はない状態でその年齢層の低い7頭身をどう描き分ければいいのだろうなぁと。横の絵もとりあえず7頭身にしてみたけど結局6頭身に戻したでありますw


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2011年7月14日 (木)

振り向き

Furiいかんですねぇ。。。全身を久しぶりに描いてみたものの6頭身になる始末w

まがりなりにも全身の描きかたって少なくとも7頭身あわせのやり方を書いているにもかかわらずのていたらく。。。でもこのテキストも頭の大きさを基準とした股下あたりまでの測り方は悪くないとは思うんですけど足を測るところではひざのところで区切れるような測り方のほうがもっとわかりやすいですよね。自身の修正もかねてリライトしようかなぁ。

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2011年7月 7日 (木)

めがね

Glass
あいからわらず落書きを続けてますが思えばめがねの人ってあんまり描いてこなかったなぁと。めがねの人は好きなんですが小道具として書くのが面倒だったんでしょうねw

ほぼ正面、正面ときたので次は違う構図にしたいものです。つうか全身をぜんぜん描いてない気がする。。。。


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2011年6月23日 (木)

落書き

Tes

うお~2ヶ月以上やってなかったのかw

世代ごとでどこかを誇張することによってよりらしく見えるかってのは、チマチマやってはいたんですが、どうにも自分の根本的な画力不足にイラつくというかw

なもんでしばらくなんとなしに描いたものでそこらから精度を上げることでも思いついたら模索でもしてみようかなと。上達の大前提は描け描け描け描けですからねぇ。。。皆さんはこのようば中途半端な人間になってはいけませんよw


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2011年4月21日 (木)

キャラクターの体格・世代によって効果的な誇張を模索する

前回までの横顔のアタリをいろいろやってたとき、子供は「口が小さくて耳を大きく」彫りの深い人は「耳を小さく・口を大きく」それぞれしたほうがよりそれっぽくできるんじゃないかと感じたので改めて普通の角度で描いてみました。

Kakiwake


Kakiwake2

リーゼントの人は「口も耳も小さい」「口も耳も大きい」「口大きく耳小さい」バージョンで描いてます。対して子供は『普通の耳・口」「小さい口・大きい耳」タイプで描いてみました。

リーゼントの人はやっぱこの3タイプでは「耳小さい・口大きい」一番しっくり来るなと個人的には思います。子供については耳の効果はそんなに出てないかもしれないですけど口が小さいほうがしっくり感は悪くないですよね。耳も横顔のときではちゃんと効果も感じられはしてたのですが。

少なくとも口については剛・強といったイメージならでかく、繊細・弱といったイメージなら小さくというのはアリみたいです。

なもんで他にもキャラクターの体格・世代によってどこかを強調したほうがよりらしく見えるものはあるかなってのをやってみようと思います。

超見切り発車なので途中で終わるかもしれませんがw

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2011年4月 4日 (月)

横顔を描く上で最適なアタリを模索する4

前回、アタリの改善策として耳にちゃんとしたアタリ云々言ってましたが、そもそも耳を目算にして描いてないから関係ないだろうということで描き順そのものを変更してみました。耳からではなく鼻筋から初めて輪郭そのものを作った上で耳を描く様にしました。

そして年齢や体系によって3分割した横のアタリの基準も変更しました。
今まで3分割目の辺りのラインは「鼻の下」を位置させるとしていましたがここを彫りの深いタイプの人なら鼻先に。そして子供のような小さい顔かつ凹凸の少ない横顔ならこのアタリは「口元」として描いたのが以下の画像です。

Sideface6


Sideface7

結果としてはごつい人はやはりアゴがあたりからはみ出てしまいますし、子供の場合の場合はこの場合ですと首までがあたりに収まることになるんですが、横幅のアタリとしては機能してそうですし、上半分の汎用性は保たれているので描いてきた上の部分を意識しながらアゴの調整を描いていけばそれほど崩れないんじゃないかなぁと。

少なくとも標準的な輪郭であるなら初期のアタリの取り方で通用しそうですし、ゴッツイ・堀が深いタイプはおでこから鼻筋・唇からアゴまでの凹凸を鋭く描くことを意識して3分割目のアタリは鼻先とし、全体としてはアタリから少しはみ出してもてもいいという意識で。そして華奢なタイプ・女性といった場合なら凹凸は滑らかに3分割目のアタリは子供よりちょっと上の上唇ぐらいを位置にするとしてもいいかもしれません。

ようするに3分割目のアタリをキャラクターのタイプや自分の絵柄に合わせてどこのパーツに合せるのか決めてみるのがいいんじゃないかってところです。ブログとしてはここまでででしょうか。ホムペではもちっと細かい部分に触れつつ今までのものをまとめてみたいと思います。


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2011年3月10日 (木)

横顔を描く上で最適なアタリを模索する2

Sideface2実際に四角のアタリで横顔をかいてみました。例により私のそもそものデッサン力は置いておいていただき、やってみた感想としては早く描けたのがまったく予想していませんでしたので描きなれていない方法で早くなるってのはそれなりの効果もあるんじゃないかなぁと。

まず、アタリのつけ方としては3工程だけです。
1.描きたい大きさの四角をつくる
2.十字を引く
3.四角の縦3分割の線も引く

描き順としては十字の中央に耳の上側の付け根から描き始め、耳の下側の付け根は3分割目アタリの線に位置します。

次に鼻の高さのラインを描きます。ここのラインは横の十字線の位置から始まり鼻の先端は四角の端に到達するようにします。鼻の低い人であれば、鼻のラインの描きはじめを四角の端のほうへ近く、高い人なら遠くすることで一定の描き分けができそうです。より漫画ならではのディフォルメだとこのアタリから飛び出したり四角の端に到達しなかったりすることになるでしょう。

そして最終的な鼻の一番下の位置は耳の下側の付け根と同じ3分割目アタリの線に位置します。

口からあごまでのラインは正直かなり好みの差があるように思っているので一概に言えなさそうですがある程度のデッサン性を維持するのであれば3分割した下の縦位置中央が口からアゴへ流れるくぼみになります。ごっつさを表現なら上唇・下唇・アゴと順々に前面へ出す描き方もあるでしょうし、虚弱さなどは逆に引っ込めて行く描き方もあるでしょう。美しい絶妙なラインはアタリを描いたところで一朝一夕にはできないので練習あるのみでしょうねぇ。。

鼻の上側からおでこ・頭頂部前でのラインはS字を意識しますが、ごっつい人であればZを逆さにしたみたいな描き方方もできるでしょうし、幼い場合はより角度をつけません。先に描いた鼻の角度を意識しつつ描くといいんじゃないでしょうか。頭頂部は十字線の縦のラインに位置します。(私のフリーハンドのアタリでは若干ずれてますがw)

頭頂部から後頭部にかけてのラインは3分割した真ん中の上ラインと十字線で引いたアタリのラインのスペースが最も飛び出た付近に位置します。うなじは口からアゴまでのくぼみラインあたりに位置します。

最後の目は十字線の横を基準に位置します。眉の位置は各自の目の絵柄の大きさによって微妙に異なるでしょうし、目を描いた後なら目算でかけますよね。

基本としてはこんな感じです。後はいろんなパターンでも通用するか試してみてできるようならホムペのほうにアップしてみようかなと。このやり方で「やってみてここがうまくいかなかった」なんてことがあれば教えてください。解決させるとはいえませんが私なりにまた考えてみますので。ホムペのほうではメアドなしにメールも後れますのでお気軽に~。

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2011年3月 3日 (木)

横顔を描く上で最適なアタリを模索する

わー・・・これがブログ今年初更新ですか。。。なかなかひどい有様ですね。

今回は久しぶりに横顔の描き方を編集してみようかなと。現状では卵形を傾けたアタリを提案している感じですがやはり●・▲・■の図形でアタリは取れたほうがわかりやすいだろうという事で模索してみます。

とりあえず他の方の描き方解説など見てるとやはり●に十字線でアタリを取り中央には耳の上側の付け根という描き方が圧倒的です。大抵、鼻の先はこのアタリから出て顎はデフォルメ度が高いとアタリ内に収まり、デッサン性が上がるとアタリからはみ出します。

現実の人物の横顔写真にこのアタリを重ねてみると逆に顎はほとんど出ますが鼻は納まる人もいれば出る人もいました。上手く描けてる人はそれでいいのでしょうけど、正直精度としていいアタリなのかと思ってしまいます。
そこで私なりに考えたのが■のアタリでした。次回以降絵を絡めつつ進めてみたいと思います。

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